高校生SDGs選手権

法政大学国際高校×株式会社 WAKUWAKU =第1回 全国高校生SDGs選手権2020

第1回 全国高校生SDGs選手権2020の組み合わせ『法政大学国際高校×株式会社 WAKUWAKU』についての活動報告です。

学校紹介

法政大学国際高等学校は、「自由と進歩」を掲げる法政大学の付属高校として、創立71年目を迎えます。

2018年度に「主体的に学び、考え、行動し、多様な他者とつながる21世紀のグローバルシチズンを育てる付属校」として、校名を改めて再スタートを切るとともに、女子校から共学校になりました。また、2015年にはじめた「社会の課題解決に向けたプランを生徒自身が立案し、アクションへと移行させる」という本校独自の活動プログラムの定着もあり、SDGsへの関心も高まっています。

企業紹介

弊社は「Make The World” WAKUWAKU ” 世界中の人々がワクワクできる社会を創る」をミッションに、「住」の領域において「自分らしい」暮らしを「リアル×テクノロジー」で実現するべく、中古住宅プラットフォーム事業を展開しています。

テーマ: 今あるものを生かしてワクワクする世界を

注目ポイント

みなさん、ワクワクするときってどんなときでしょうか。好きなことをしたり、夢を語ったり、可能性が見えたりとポジティブにものごとを考えているときにワクワクすると思います。

そして今回「住」をテーマに、今あるものを生かして多くの人達にワクワクを感じてもらえる取り組みを、イノベーションのスペシャル企業と高校生がコラボして提案します。ぜひ注目してください。


嶽釜 勇一郎 (ガマ兄)

SDGsが採択されたその日、所属していた青年団体の担いでニューヨークの国連本部を訪れ、世界共通の目標SDGs誕生に衝撃を受ける。この目標の推進こそが使命であると感じ、2018年4月にSDGs専門メディアSDGsナビを立ち上げ国内外のSDGs動向を取材・発信しSDGs推進に努める。また次世代を担う子供達により良い未来をつくってもらうために全国の学校でSDGs授業を行っている。