高校生SDGs選手権

総合型選抜専門塾AOI 渋谷校×ユニファースト株式会社 =第1回 全国高校生SDGs選手権2020

第1回 全国高校生SDGs選手権2020の組み合わせ『総合型選抜専門塾AOI 渋谷校×ユニファースト株式会社』についての活動報告です。

高校紹介

私たちは、「想像以上の、あなたにする」総合型選抜専門塾AOIを運営しており、全国8校舎展開(オンライン校含む)しています。 総合型選抜専門の塾ではありますが、大学合格をゴールと考えず、高校生の個性を伸ばし可能性を最大限にできる、AOI独自のカリキュラムを提供しています。

また、過去・現在・未来の自分と向き合い将来設計をすることで、本当に必要な学びと、そのための大学選びをできるよう指導しています。そのため、合格率はユニーク数で昨年度92.6%、今年度も93.3%という実績を出しています。

企業紹介

弊社は1981年設立し「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する」をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供しています。特にバッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在です。また2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。

同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始しました。生産拠点は日本、中国、ベトナムに置き、国内各業界のグッズOEMを手掛けています。

テーマ: ものをつくる責任・つかう責任

注目ポイント

昨今、プラスチック問題を意識したものづくりは世界中で関心が高く、多くの企業が商品づくりに努力しています。ただ、いくら企業側が努力したとしても、それをつかう私達の意識(モラル)が低ければ何も意味がありません。

ものをつくる責任は重要ですが、それ以上につかう責任はもっと重要なのです。そこで今回、ものづくりのスペシャル企業と高校生がタイアップして「ものをつくる責任・つかう責任」をテーマに斬新な取組を提案します。ぜひ楽しみにしていてください♪


嶽釜 勇一郎 (ガマ兄)

SDGsが採択されたその日、所属していた青年団体の担いでニューヨークの国連本部を訪れ、世界共通の目標SDGs誕生に衝撃を受ける。この目標の推進こそが使命であると感じ、2018年4月にSDGs専門メディアSDGsナビを立ち上げ国内外のSDGs動向を取材・発信しSDGs推進に努める。また次世代を担う子供達により良い未来をつくってもらうために全国の学校でSDGs授業を行っている。