第1回 全国高校生SDGs選手権2020の組み合わせ『京都学園高等学校×株式会社サン食品』についての活動報告です。
学校紹介
京都学園中学高等学校は、建学の精神「世界的視野で主体的に考え,行動する人間の育成」を体現する探究型学習プログラムを実施しています。
創立者の辻本光楠は15歳で単身渡米し苦学した経験が創設の原点であることから、全員がホームステイをしながら提携校の授業を受講する海外研修も行っています。SDGsを切り口に各教科が連携した授業を通じて、新たな課題を見つけ解決するための発想力・批判的思考力・表現力を育成しています。
企業紹介

弊社は、創業50余年を迎え、更なる飛躍を目指し社員一丸となり「おいしく安全」に食べられる商品づくりを通じて、絶えず創造し、努力する会社であり続けることを経営方針に掲げ邁進しております。
テーマ: フードロスの出ない世界の実現へ
注目ポイント
昨今、世界中で食品ロスを減らそうと多くの国や自治体、企業や個人などがこの課題解決に取り組んでいます。そしてその取組は商品開発にも生かされています。
今まで大量に捨てていた端材などを使って商品開発しヒット商品にした事例は多く見受けられます。そして今回、食品メーカーと高校生がコラボし、フードロスの出ない世界を実現しようと様々な地域で展開できる運動を提案します。ぜひ注目してください。
