「プラスチック資源」の区分を設けてリサイクルへ
現在、ゴミの回収方法は自治体によって違います。細かく分別することが義務付けられている市町村もありますし、可燃、不燃、缶、瓶、ペットボトルに分けるだけの地域もあります。
この記事を書き始めて、プラスチック素材が使われているものの多さに改めて気づかされた。燃えるゴミとして捨てているものの中にも、プラスチック素材が使われているものが多いことにも。
政府の発表は、
可燃→焼却
不燃→埋め立て
プラ製容器包装→リサイクル
だったものに、
「プラスチック資源」の区分を新設し、リサイクルにするというものです。
有識者らの審議会ののち年度内にとりまとめ2022年以降の一括回収を目指す、とのことです。