関西電力、岩谷産業、日本マクドナルド、読売新聞大阪本社、京都市が電動バイクのバッテリーシェア
8月5日に、コンビニ大手3社、共同配送でCO2削減へ:実証実験開始の記事を書きましたが、今回は、業種を超えて電動バイクのバッテリーをシェアするというニュースです。
そして今回、バッテリーをシェアする企業は、「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立します。
ガソリンバイクから電動バイクへ変更し、京都市内の西部エリアと北部エリアにあるそれぞれの企業や団体の6拠点に、電動バイク12台とバッテリー48個を配置します。
これらの活動により、脱炭素社会の実現を目指します。