小麦粉を使わない「たこ焼き」。練り物の消費低迷での発想が、アレルギー問題につながるといい
東日本大震災から、間もなく10年。南三陸町と気仙沼市の経営者が開発した小麦粉を使わないたこ焼き「BBたこB」。これは、練り物の消費低迷からの発想ですが、もし小麦粉アレルギーの方が食べられるたこ焼きになるのなら良いのに、と思っています。
調べてみても、その点に触れられていないのですが、たこ焼きが食べられない人たちもたちもたちが、魚のすり身を使ったたこ焼きを食べることができたら。三陸フィッシュペーストが、復興のために考えた商品が、別の面でも役立つと嬉しいです。
味は、「普通のたこ焼きと変わらない味」というコメントが書かれています。