「菓子の包装」について声を上げた女子高生へ:ブルボンが真摯に回答

「菓子の包装」について声を上げた女子高生へ:ブルボンが真摯に回答

7月18日に「お菓子の過剰包装について、女子高生が声を上げている」、というニュースを取り上げました。

それに対して、ブルボンが7つの項目に対して回答をしたというニュースです。

高校生からの声を真摯に受け止める姿勢。それは、私たちが気づかなかったような企業努力をしていることを知るきっかけになりました。包みの厚さを変えたり、素材を変えたり、目で見ただけでは分かりにくいことがあったことに気づきます。

SDGsウォッシュという言葉もある今、企業が行っている活動を知ることは、安心に繋がります。2050年の海が、魚たちにとって平和な海であることを願うばかりです。

関連記事

「お菓子の過剰包装やめて」にブルボンが回答、これまでの取り組みを報告 「プラごみ削除の趣旨は当社と方向性が一致する」 (1/2)

関連記事一覧


新着TOPIC

  1. 「古河電工グループ ビジョン2030」達成に向けたESG経営を推進し、SDGs達成へ貢献

  2. GOOD COFFEE FARMS「新型コロナで大打撃を受けたコーヒー生産者を救う自転車コーヒープロジェクト」

  3. ユネスコ「国際数学の日」制定記念「私の数学のイメージ」表現コンクール

  4. SDGsネイティブ世代。格好いいから買っただけ。そんな商品を作るのが、大人の仕事なんだ。

  5. Z世代にとってSDGsは自分ごと!? 2050年の主役は君達だぁ!!

follow US