大雨で海の塩分濃度に変化。生態系に変化

大雨で海の塩分濃度に変化。生態系に変化

「25万ミリ」の雨が降った“令和2年7月豪雨”によって、多くの災害が起きました。その雨の影響は、海にも起きています。
海水の塩分濃度が薄まり、アサリの稚貝の9割が死んでしまったとのことです。

この雨は気象問題です。

夏は、まだ続きます。梅雨も明けていません。雨によって起こる災害に対し、私たちができることはとても少ないです。
今日も、北陸・東北で強い雨が降っています。

台風がこない7月が終わりそうです。台風が来ないせいで、梅雨前線が停滞するというニュースも出ています。

地球は変わってしまった。気候が大きく変化してしまった。その原因は、人が便利を求めたこと。
雨が降り続き海水が薄まってしまうということなど、考えたことありませんでした。

気候変動は、私たちが食べるものにも大きな影響を与えています。

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